いつ頃から地球温暖化と言う地球問題は話題になってきたのでしょうか。元々1980年代前半までは「地球寒冷化」と言う様な考え方から始まったそうなのです。しかしこの話の根拠は乏しかった為、色んな学者が科学的に調査を行った結果、今地球では地球温暖化になっていると言う事実が判明し、地球問題になったのです。また学者だけの間ではなく、一般人の考え方でもアメリカの上院議員が公聴会で「地球温暖化が近年の暑い気象に影響している」と言った事から世間一般にも地球温暖化と言う考え方が広まったのだと言われています。国際政治においてもこの地球問題は問題視され、1992年6月の地球サミット以降、定期的に会合の場を設ける事になったのです。当初は地球温暖化になっている原因が特定されていませんでしたが、気象観測技術の進歩、研究の進歩によって地球温暖化の原因が温室効果ガスを人間が排出していた事が原因だと言う合意が世界中でされたのです。それから約20年、国際的に地球温暖化対策や対応は必要不可欠な物と言う認識は変わっておりません。この温室効果ガスを削減しなければならない、どれ位削減して行くのかと言う目標を定めたのが京都議定書と言う物になり、この議定書が制定されてから目標に向けて各国で色んな対策が行われているのです。その結果欧州においては目標を達成すべく順調に進んでいる様ですが、日本においてはまだまだ未達成と言う状況になっている様です。